介護/医療従事者向け熱中症対策「アイスリュックCARE(ケア)」


アイスリュックCARE


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「高温下の劣悪な作業環境を快適に変えたい。」
その強い思いにより開発を始めた「アイスリュック」。
商品価格よりも、作業性を第一と考え、装着すること自体がストレスにならぬよう、
最善の形状・部材・縫製方法を採用しております

開発ストーリー

熱中症とは

熱中症予防対策

リスクアセスメント

        
     

アイスリュックCARE

アイスリュックCARE とは?



アイスリュック ケア」とは、暑さ・熱中症対策グッズとして開発された「アイスリュック」シリーズの介護・医療従事者向けアイテムです。

ハイエンドモデル「アイスリュックZ」と同等の耐久性・作業性を備えながら、介護/医療現場での使用をイメージし、デザインをシンプルに。また、保冷剤の出し入れ口には耐久性のあるファスナー(YKK製)を採用し、保冷剤の出し入れ易さを向上。さらに、付属する専用保冷剤には、冷却効果時間を強化した「強化型保冷剤」を標準装備。高温下の厳しい作業環境に配慮したモデルです。

※ 使用方法は、凍らせた保冷剤を本体に収納し、背中上部に背負うように装着します。背骨のそばの大きな血管を冷却し、その中を循環する血液を冷やすことにより、冷たくなった血液を身体中に送り、体温の上昇を抑制させることが目的です。

作業空間の温度を調節することで暑さ対策を行うのではなく、作業者個人を直接&個別に冷却。いかなる環境でも対応可能な利便性の高さい暑さ・熱中症対策グッズ、それがアイスリュックです。

   
    
     
アイスリュックの体温冷却効果イメージ図アイスリュックの体温冷却効果イメージ図
   
   
     




体温のサーモグラフ体温のサーモグラフ


アイスリュックCAREのこだわり



本体には通気性を良くすることでお洋服が結露で濡れないように上質なメッシュ生地を採用し、背中に当たる部分は冷たさをより実感できるよう生地を薄めに、外側は厚めの生地を使用して本体の剛性を高めています。

ウレタンを織り込んだ滑り止め効果の高いゴムバンド(特許取得製品)を採用しているため、どんな動きにもズレを気にせずご使用いただけますし、「アイスリュック ケア」に付属する専用保冷剤は、冷却効果時間を強化した「強化型保冷剤」を標準装備。(通常タイプの保冷剤より1.7倍の冷却持続時間。※外部研究機関にて検証)また、専用保冷剤の内容物は不要になった際には消臭剤として再利用ができるので、余分なゴミを出さない環境(SDG's)にも配慮し開発いたしました。

専用保冷袋は出し入れ口に高気密チャックを取り付けていますので、万が一、装着時に保冷剤が破れた場合にも、保冷剤の内容物が保冷袋より外に漏れることを防止致します。

冷却効果持続時間は6時間程度(使用環境により変化)。ご準備いただくことで、さらに長時間の使用にも対応可能です。


大きさについてですが、実際にご覧いただいたお客様から「思っていたより小さいんですね。」とよく言われます。商品名に“リュック”がついているので、リュックサックの様な大きさを想像されやすのかもしれませんが、実際はかなり小柄な形状になっております。

ご家庭でもよく目にする長形3型封筒とほぼほぼ同サイズです。






アイスリュックCAREのセット内容







アイスリュックCAREのサイズ




アイスリュックCAREの大きさ




アイスリュックCAREの表側




アイスリュックCAREの裏側




アイスリュックCAREの重さ




アイスリュックCAREの保冷剤収納状況




アイスリュックCAREのカラーバリエーション




アイスリュックCAREの使用イメージ

商 品 名 :アイスリュックCARE(ケア)
価   格 :税込 4,598円 (本体4,180+税)
カ ラ ー :ワインレッド・ピンク・白
セット内容 :本体×1・強化型保冷剤300g×1・専用保冷袋×1
バンドサイズ:フリー(男女兼用)
材   質 :ポリエステル
サ イ ズ :縦200mm × 横155mm × 厚さ25mm
重   量 :約370g(強化型保冷剤収納時)
生 産 国 :日 本

 ※リュック本体の洗濯可。乾燥機は使用不可。

    
    
    

    
       

アイスリュックCARE =商品説明編=

   
    

アイスリュック =バンド長さ調整方法編=

       
 

アイテムの違い

    
        
     

サイズ比較表

関連商品

補助バンド

補助バンド

アイスリュックの左右ゴムバンドを連結させる補助バンド。
脇下に窮屈感を感じる場合やずれの対策商品。

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収納袋

収納袋

アイスリュックシリーズ対応の収納袋。本体・保冷剤・保冷袋(2セット分)をまとめて収納できます。

もっと詳しくLinkIcon

アイスリュックCARE

アイテム詳細

部材&セット内容詳細

ダブルメッシュ生地で結露による濡れを抑制!

冷気を出すものに共通した自然現象である”結露”。アイスリュックも凍らせた保冷剤からの冷気を伝え、ほてった身体を冷やす仕組みなので、例外ではありません。使用環境により結露が発生し、結果、装着面が濡れてしまうこともあります。しかし、普段使用する際に濡れてしまうのは不快です。
そこで、アイスリュック縦型には、結露を発生させにくい生地をセレクト。装着面が結露によって濡れる現象を抑制に成功しました。


アイスリュックCARE 生地

特許技術のゴムバンドで追従性バツグン!

ウレタンを織りこんだ特殊なゴム(特許製品)を採用することで、装着した状態でいかなる動きにもズレることがなく、所定の位置をキープします。このゴムの丈夫で柔軟な素材感や、追従性の高さは他の商品にはマネできません!


アイスリュックタテ型の採用ゴムバンド

安心・安全・エコロジーな保冷剤!

保冷剤も国産であり、赤ちゃんのおむつに使用されている人体に影響がない成分を使用しているため、安心・安全です。
また、不要になった際には消臭剤として再利用することができるものを採用しており、環境にも配慮しています。プラスチックの容器やご使用済みの消臭剤の容器に保冷剤の中身を移し、臭いが気になる靴箱や冷蔵庫などに置けば、臭いを吸収し、自然蒸発します。


アイスリュック専用保冷剤

高気密チャック付!保冷袋!

保冷袋は薄いアルミ蒸着シートですが、高気密チャックがついていて保冷効果が高く、また、万が一保冷剤が破れた際でも保冷剤の内容物が外に漏れることを防ぐことができます。 また、アルミ蒸着シートに高気密チャックをつける技術は日本で1社しかなく、他社がマネする事の出来ない技術です。 さらに、袋の端にステッチを施すことで保冷剤をズレにくくし、ズレて重なることを防ぐように作られています。


アイスリュック専用保冷袋


データ詳細

サーモデータ

アイスリュック着用前の
サーモグラフィー

アイスリュックサーモデータ
背中全体が黄色や橙色であり、
温度が高いことがわかります。

アイスリュックを30分着用後の
サーモグラフィー

アイスリュックタテ型サーモデータ
アイスリュックを背負っている肩甲骨の間を
中心に全体の温度が下がっていることがわかります。

アイスリュックを180分着用後の
サーモグラフィー

アイスリュックタテ型サーモデータ
180分経過後も効果が持続していることがわかります。


アイスリュックCAREの使い方

アイスリュックCAREの使い方 (1)

アイスリュックCAREのセット内容
セット内容をご確認下さい。
本体×1/保冷剤150g×2/保冷袋×1です。

アイスリュックCAREの使い方 (2)

保冷剤を冷凍
保冷剤を冷凍庫で凍らせて下さい。

アイスリュックCAREの使い方 (3)

冷凍庫で保冷剤を冷凍
ここでワンポイント!
平たく置くと、後で保冷袋に入れやすくなります。

アイスリュックCAREの使い方 (4)

保冷剤の冷凍完了
一晩程度で保冷剤がカチカチに凍ります。

アイスリュックCAREの使い方 (5)

保冷袋内部のイメージ
写真のように保冷剤を収納します。
(写真は内部のイメージ)

アイスリュックCAREの使い方 (6)

保冷剤を保冷袋に収納
保冷袋と保冷剤はピッタリサイズとなっていますので、若干出し入れしにくいかもしれませんが、保冷剤の重なりやズレを防止する為ですので、ご了承下さい。

アイスリュックCAREの使い方 (7)

アイスリュックCARE本体に保冷剤を収納
保冷剤を保冷袋ごと本体に収納します。このとき、保冷袋の上部を折って収納して下さい

アイスリュックCAREの使い方 (8)

アイスリュックタテ型の準備完了
本体の保冷剤出し入れ口のファスナーを閉じて準備完了です。

アイスリュックCAREの使い方(9)

アイスリュックCAREの装着写真
背中に背負う様に装着します。暑い環境での作業にご利用いただき、暑さによる体調不良や熱中症の予防にご使用ください。

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